インフルエンザ予防接種のお知らせ
令和2年10月1日よりインフルエンザの予防接種を開始します。
今年は完全予約制となります。
予約日時 9月28日(月) 9:00から
診療時間内にお電話または受付にてお願いします。納入数に限りがある為、予定人数に達し次第予約を終了します。
瀬戸・尾張旭市在住の方は、インフルエンザの助成を受けることができます。対象の方は、申請書を記入の上、接種当日にお持ちください。
今後の入荷の状況は、FBとHPでお知らせします。
クリニックベルで誕生した赤ちゃんをご紹介します!
【外来】
【外来】
妊婦健診時の体重測定で「体重がすごく増えちゃって、どうしよう…」「増えた体重は元に戻るかな?」と思った経験があるのではないでしょうか。
体重の悩みは妊娠中に限らず、永遠のテーマですよね…
そこで、今回は『妊娠中の体重コントロールの必要性』についてお話しします。
【なぜ、毎回体重測定するの?】
胎児が母体で順調に発育するためには、母体がバランスのよい栄養を適度に摂取することが大切です。
体重測定は、栄養状態を判断したり、母体が妊娠・分娩時に異常を起こしにくくするための管理が目的です。
Point → 妊娠中は体重が増えることばかりに目が向きがちですが、元々やせぎみの妊婦さんは、ある程度の体重増加が望ましいと言われています。「もともと太りにくくて…」という方も、焦らずゆったりとした妊娠生活を過ごしましょう!
BMI(body mass index:体格指数)を測ってみましょう!
計算式) 体重(kg)÷ 身長(m)÷身長(m)
例:50kg ÷ 1.6m ÷ 1.6m = 19.5
1日の中で食事量のボリュームは夕食がメインになりがちです。
しかし、妊娠中は 朝食 > 昼食 > 夕食 という感じで、食事の量を工夫するようにしましょう。
間食は菓子パンやスナック菓子は少量でも高カロリーなので、カロリーオフのこんにゃくゼリーや旬のフルーツなどがおすすめです。
② 運動
切迫流産・早産などの心配がなく、医師から妊娠経過に問題がないと言われていれば、毎日運動をする習慣をつけましょう。普段の歩く速さより少し早歩きを意識して、30分〜1時間ぐらいのウォーキングをしたり、家の中でのスクワットも良いでしょう。
また、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うなど、普段の生活の中に積極的に運動を取り入れていきましょう。
※当院では16週から「マタニティーヨガ」「安産教室」を行っています。
おうちトレーニングの参考にもなるので、おすすめです!
【まとめ】
体重コントロールは、安産や妊娠前の体形維持にとって、とても大切です。また、毎日運動をすることで、お産に必要な体力もつけることができます。そして、何より出産の時を無事に迎えられるようにするための第一歩です。
元気でかわいい赤ちゃんに会えるその日に備えて、自分のペースで体重を上手くコントロールしていきましょう!
クリニックベルで誕生した赤ちゃんをご紹介します!2020年5月生まれの赤ちゃん
【外来】
【外来】
・ホームページには面会や立ち合いの制限に関する記載がなかったので不安になりました。先ほどfacebookを見たら、その辺りも書かれていたし、それ以外の内容も役立ったり、ほっこりしたりいい記事ばかりだったので、やっていることをもっと案内いただけるといいなと思いました。スタッフより
当院ではfacebookとベビープラスというアプリを使用し、面会制限や立ち合い出産についての案内を配信しております。またベビープラスでは、教室の再開や鍼灸の空き状況などをメッセージにて配信しておりますので、当院をお産場所に設定しご利用ください。
現在FacebookのQRコード作成中です。完成致しましたら、案内させて頂きます。
貴重なご意見ありがとうございました。
【入院中】
・出産後にご飯もだして頂き嬉しかったです。あまり動けないのでその時だけでもお手ふきタオルか何かつけて頂けると良いと思いました。スタッフより
配慮が足りず、ご不便お掛けし申し訳ありませんでした。お産直後で動けない場合は、お食事の際におしぼりをお渡しできるように致します。必要な方はお声掛けください。貴重なご意見ありがとうございました。
血液型検査は手術、輸血など医学的に必要な場合を除いて保険が使えず自費での検査になります。
また、採血による子供の負担を考えると、血液型を調べるのは子供が大きくなってからでも遅くはないようです。
親が子供の血液型を知らなくても困ることはありません。
手術、輸血が必要な時には、必ず血液型を検査するので、安心してください。
クリニックベルで誕生した赤ちゃんをご紹介します!
2020年3月生まれの赤ちゃん
【入院中】
【入院中】

クラミジア感染症に限らず、妊娠中にかかると胎児に影響を及ぼす病気が沢山あります。きちんと定期受診をして、診察・検査を受け赤ちゃんを守りましょう!